40代の転職に成功するための最も重要な3つのポイント

目次
最近の40代での転職事情
40代が転職するのに何をすべきか
コンサル系の転職支援サイトを利用するメリット

 

最近の40代での転職事情
40代の立春の頃、各地で桜前線の声が聞こえる中、いきなり告げられた会社倒産の危機。急かされるように会社を後にした私は、4ヶ月間もの長き侘しい生活を経て、40代にして新入社員の謙虚さを強いられました。平成19年、厚生労働省は特別な理由がない限り年齢制限撤廃を義務化しました。確かにハローワークの求人票には年齢不問の記載が増えました。しかしそれは単なる字面だけだということに気付きます。実態は20代や30代前半が中心で、40を過ぎると求人数が激減します。小売・営業経験しかないと余計難しくなります。商品アイテムを覚える時間がもはやないからです。覚えた頃にはバイタリティも失せてしまっている・・・というのが採用側の本音でしょう。その点総務や経理、法務などと言った職種経験者は比較的強いと言われますが、いつ終わるともしれない構造不況下にあって、前職よりも給与アップを望むのはほどほどにしておいた方がよさそうです。

 

 

40代が転職するのに何をすべきか
俗に45歳は転職適齢期といわれます。その時を目前にしている今。会社を斜陽の危機から救ったとか、長年トップセールスで表彰されたとか、プロジェクトの中心的人物で業界に革命を齎したとか、そういった極めて限られたエリートは別にして、40代で転職すべき時を迎えたら、まずは自らの棚卸しをすることです。自分は今までどんな仕事をしてきたか、どんな時が楽しかったか、有意義に感じたか、どんな成果を上げてきたか、どんなときに上司に褒められたか等思い起こす時間を持つことです。このようにしてこれから進むべき道を見付けたら、よりインパクトのある職務経歴書が作れ、面接にも自然と説得力ある受け答えができるようになるものです。加えて長年の社会人生活の中で蔑ろにしてきた所謂リクルートマナー・・・ノックの回数、お辞儀の角度、受け答え時の視線の位置、座しているときの手の置き場等をもう一度呼び起こして、転職活動に挑むといいでしょう。初心忘るべからずです。

 

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コンサル系の転職支援サイトを利用するメリット
これまで少なくとも5年以上管理職だった人、経験職種に一定の纏まりがあるか、明確な根拠がある人、口頭でも文書でも自己PRが苦手だという人等はコンサルタント系転職支援サイト(以下、「コンサルタント」という。)を利用することをお薦めします。コンサルタントは、求人側に人材を紹介して成り立っている会社ですから、求人企業に「いい人材がいますよ」といって得意な営業トークで積極的にアピールしてくれますし戦術を指南してくれます。勿論履歴書や職経歴書の書き方、面接の受け答えの善し悪し等についても、長年の経験を通したアドバイスをして貰えます。営業トークが満更偽物でないことを求人側に示すのもコンサルタントにとっては大切なことですからね。このようにコンサルタントは、あまり経験したことがない転職という大勝負を前にする者にとって、非常に心強く、有り難い存在だと思うのです。